
「etto宮島交流館(宮島まちづくり交流センター)」さんのすぐ近くに、五重の塔・豊国神社/千畳閣・龍髯の松まで行ける階段があるので登ってみます!

塔之岡茶屋さんと五重塔が見えました!
こちらのお茶屋さんでは”力餅”や”力うどん”などお餅料理があるようでとっても美味しそうでした。通った日は営業時間前だったので食べられなくて残念でした(๑•́_•̀๑)

茶屋の正面に「龍髯の松(りゅうぜんのまつ)」というのがありました。”髯(ぜん)”というのは頬のひげという意味みたいですね!

全部1本の松なの?立派だなぁ!と思っていたら

写真に収められないくらい長かったです!(๑°o°๑)びっくりー!

龍髯の松を眺めながら階段を登ると「豊国神社」通称「千畳閣(せんじょうかく)」がありました!こちら”国重要文化財”です!豊国神社は「とよくにじんじゃ」または「ほうこくじんじゃ」と呼ばれるようです。

こちらはなんでしょう?ソテツみたいに見えますが。葉がふわふわしていて可愛いです。

「豊国神社/千畳閣」の登殿料は100円でした。中に入る際は靴を脱ぎ、脱いだ靴はビニール袋に入れて持ち歩きましょう。袋の返却BOXがあるので、そちらにビニール袋を入れてから帰りましょう。

でも靴下だけになると床がとっても冷たいです!キンキンです。

中は開放感です!こちら畳857枚分の広さがあることから”千畳閣”と呼ばれているそうです。

これは正しい方角で設置しているのでしょうか。すごい!

大きなしゃもじもありました!

天井には絵や文字など展示してますね。”古い時代のもの”ということしか分かりません(๑˃̵ᴗ˂̵)

朱色がキレイな五重塔も見えます!

鐘がぶら下がっています!何用でしょうか。全く届きません。

こちらは豊臣秀吉の命により作り始め、豊臣秀吉の急死により工事が中止されたため未完成のまま現在に至るようです。その後、豊臣秀吉を祀る豊国神社となったようですよ。

古くから納涼の場として人々に親しまれていた豊国神社/千畳閣。ちょっと段差のあるテラスがまったり涼むのに良いですよね。

ちょっとつるんとした段差が良い感じです!

外側と内側では床の荒々しさが違うような気がします。靴下でも気持ちいいから、夏に素足で歩いたらもっと気持ちよさそう。ゴロゴロしたいですねʕ•̀ω•́ʔ✧

豊国神社/千畳閣からはフェリーターミナルも見えますよ!

丸い木が良いですね。どっしりしている感じが安心感があります。

こちらに豊臣秀吉が祀られているのでしょうか。龍のデザインですね!

もっとゆっくりしていたいけど、足裏から冷たさが伝わって体の芯が冷えてきました((•﹏•๑))

豊国神社/千畳閣を後にしてお茶をしに行きましょう。急な階段から下へ。

道路の紅葉のイラストが可愛いですね。スタバのマークも遠くに発見です!