
寒い季節に飲みたくなるココア。でも数回飲んだだけで寒い季節が終わってしまい、すっかり忘れてしまう存在でもあります(´罒`)そんな未来がすでに見えるゆきんこのVAN HOUTEN COCOA(ヴァンホーテンココア)をスイーツにしたら使い切れるかも!と思った今日この頃。
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玄米粉とタピオカ粉を使ってグルテンフリーなパウンドケーキを目指して、オリジナル風レシピで果たして美味しく作れるのかー!ゆるゆるゆきんこクッキングスタートです!
純ココアと玄米粉のパウンドケーキの材料
- 玄米粉・・・90g
- タピオカ粉・・・10g
- 純ココア・・・20g
- 砂糖・・・40g
- ベーキングパウダー・・・1g
- 全卵・・・2個
- グラスフェッドバター・・・60g
- 自家製カボスジャム・・・50g

原農場の玄米粉 90g、タピオカ粉10g、純ココア20g、砂糖40g、ベーキングパウダー1gを1つのボウルに入れます!

まぜまぜ。

キレイなココアカラーになりました!

次にグラスフェッドバター60gを軽く温めて半分溶かします。

こちら、少し前に作った自家製のカボスジャムです!マーマレードでも良いと思います。

半分溶かしたグラスフェッドバター60gと全卵2個、自家製カボスジャム50gをもう1つのボウルに入れます。

まぜまぜ。あれ!ダマになってしまった。全卵とジャムが冷たくてバターが固まってしまったのかもしれません((°́Д°̀))バターだけは先にまぜまぜした方が良さそうですね。でもこれはこれで大丈夫でしょう!

最初にまぜまぜした粉だらけのボウルの中身を2・3回に分けて入れます!

ここからはスプーン型でまぜまぜです。ちょっと液体が少ないのかとても硬めに仕上がりました!牛乳とか必要だったかなぁ(๑°o°๑)とりあえず、この辺りでオーブンを170度25分で余熱します。

さらっとタピオカ粉をふるったパウンドケーキ型に生地を流し入れます。

硬めで流れないので大きめスプーンを2つ使ってふぬ!ふぬ!と詰めていきました(๑ ˃̵͈́∀˂̵͈̀ )オーブンの余熱が終わったら、170度25分で焼きスタートです。

170度25分で焼いた後に真ん中がふっくら膨らんで少し割れていたら、150度6分で”追い焼き”をします。

ジャン!こんな感じで焼けました!ほー(๑°o°๑)

中まで焼けてるか不安ですが、粗熱をとって触れるくらいになったらラップをして常温で保存します。

次の日!ちょっと荒々しい断面ですかね(´罒`)
ほっこりとしたチョコ味のパウンドケーキに、柑橘系のカボスジャムが少しオシャレにフルーティで良いアクセントになっています!オレンジピールが入ったチョコレートみたいな感じですねʕ•̀ω•́ʔ✧美味しい!

白っぽい塊はカボスジャムのカボスの皮です。ちなみに3日くらい常温でラップ保存しながら食べていましたが、最初の頃が1番美味しかった気がします。また別に1日だけ冷蔵庫で保存した分は、電子レンジで温めてもパサつきがありイマイチな食感でした。それも分量の問題かもしれませんが。
まだまだ改良が必要ですが、初めにしてはなかなか美味しいパウンドケーキでした!(๑´ڡ`๑)